オムロンは9月20日、グループ会社2社が京都府宮津市と、「再生可能エネルギー地産地消とまちの活性化」に関する包括連携協定を締結したと発表した。協定を締結したのは、オムロンソーシアルソリューションズ(東京都港区)とオムロンフィールドエンジニアリング(東京都目黒区)の2社。協力項目は、▽再生可能エネルギーの普及拡大に関すること、▽市内施設などでのエネルギーの利活用に関すること、▽エネルギーの利活用による農業など産業振興に関すること--など6項目で、詳細な内容は今後3者で検討して決める。今回の協定で、3者は市内のエネルギー需給システムの構築などに着手し、宮津市域の発展に努める。
2017/09/25 ニュース
オムロングループ、宮津市と再エネの地産地消で包括的連携へ
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