京セラは、京都府相楽郡のけいはんな公園都市で開発されている環境共生型の新街区「ミライパ!」の分譲住宅に、自社の太陽光発電システムを80戸分納入する。このほど採用が決まったもので、第1期分譲分は5月中旬、第2期分は10月にそれぞれ完成する予定。
「ミライパ!」は、京阪電気鉄道、 三井不動産など5社が開発する環境共生型の新街区。建売の分譲住宅は太陽光発電設備とガスコージェネレーションシステムを標準装備し、、環境負荷の抑制と居住者の光熱費軽減を両立させる。今回採用が決まったのは、「サムライ」、「エコノルーツ・アドバンス」、「エコノルーツ」の3シリーズ。