タカラレーベンが7月24日に発表した平成30年3月期第1四半期連結決算によると、同期の業績は売上高213億6100万円(前年同期比0.8%増)、営業利益37億9100万円(25%増)、経常利益35億500万円(28.3%増)、当期利益24億900万円(34.8%増)の最終増益となった。主要4事業中、発電事業は稼働中の7施設を売却した収入、その他発電施設の売電収入などで売上高は136億3600万円(59.2%増)と大幅増を記録した。今期は全社で売上高1100億円(6.2%増)、営業利益105億5000万円(1.9%増)、経常利益95億円(増減なし)、当期利益63億円(3.1%増)と増収増益を見込む。
2017/07/26 ニュース
タカラレーベン、第1四半期の発電事業売上高は約60%増
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