東京ガスは7月4日、自社で販売する停電時発電継続機能を内蔵したエネファームが、横浜市の新築マンションに採用されたと発表した。東京急行電鉄、三菱商事、三菱地所レジデンスなどが供給する「ドレッセWISEたまプラーザ」の全278戸に採用された。今回納入するタイプはインターネットに接続できる仕様で、同社が8月から提供する予定の「ネットワーク接続サービス」を利用できるようになっている。これを利用する場合、スマートフォン用アプリ「エネパ」をまずダウンロードする。エネパの使用で、外出先から風呂や床暖房、発電のON/OFFなどが操作できるという。エネパの対応機能を備えたマンション向けエネファームの採用は、同社としては今回が初めてとなる。
2017/07/10 ニュース
横浜市のマンションにエネファームを全戸設置 東京ガス
2017/07/10
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