富山県土木部は7月12日、県営の角川ダム(魚津市)内に建設していた小水力発電設備の竣工式を開催する。新設備は最大出力96kW、年間発電量800MWhで、発電する電力は同ダムの管理事務所で消費する。余剰電力は外部に売電する。県では今回の竣工で、年間約600t-CO2のCO2排出削減効果も見込んでいる。
2017/07/10 ニュース
富山県、ダム管理用の小水力発電設備を竣工
2017/07/07
2017/07/07
2017/07/07
2017/07/07
2017/07/07