新生銀行は7月6日、 ASGJ PROJECT2が計画している大規模太陽光発電設備の取り引きにプロジェクト・ファイナンスを組成したと発表した。この案件は、AMP Solar Group Japan(東京都中央区、AMP)が、稼働中の大規模太陽光発電設備「福島ソーラーパーク」(福島市、出力約14.7MW)を台湾の太陽光発電事業者General Energy Solutions Inc.から買収したもの。買収はAMPが出資するASGJ PROJECT2を通じて6月28日付で行われ、融資は設備の買い取り資金に充当された。
2017/07/07 ニュース
新生銀行、福島市でのメガソーラー買収案件に融資
2017/07/07
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