2016/05/27 ニュース
日立、スパークス向け50MWメガソーラーを受注
 日立製作所は5月26日、スパークス・グループから「SGET宇佐メガソーラー発電所(大分県宇佐市)」向けの大規模太陽光発電設備一式を受注したと発表した。新設備の出力は50MW、年間発電量は約5万5000MWhに上るという。同社は同日に着工しており、2018年10月の稼働を目指す。竣工後、新設備はスパークスが特別目的会社として設立したSGETみやこメガソーラー合同会社が運営する。発電事業者となって、大分県宇佐市に建設するもの。同社がスパークスから受注したメガソーラーは、今回が5か所目となる。