経営再建中のシャープは5月19日、現時点で世界最高となる変換効率31.17%の太陽電池モジュールを開発したと発表した。モジュールのサイズは約31cm×約31cmで、インジウムガリウムリンなど3つの光吸収層からなる構造を持つ。同社は、同じ構造の1.047平方cmのセルで変換効率37.9%を達成していたが、今回はより大きなサイズのセルをモジュール化できた。
2016/05/23 ニュース
シャープ、世界最高の変換効率を持つモジュールを開発
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