福井県は4月8日、再生可能エネルギー(再エネ)の導入などを検討する協議会の募集を始めた。4月22日まで応募を受け付け、応募数が満たない場合は追加公募を行う。募集対象は、再エネの利用設備・発電設備の導入などを検討する県内の自治体か協議会で、協議会は構成員に自治体を含むことが条件。県では5団体の認定を見込み、認定した団体に検討の必要経費の半額(上限額100万円)を補助する。県では平成24年度から「1市町1エネおこし」として、各自治体の特色を活かした再エネ・省エネ事業を推進している。今回の補充はその一環で、当該地域の町おこしにも貢献する事業の事業化を促進する。認定された団体の事業実施期間は平成29年3月31日までとなっている。
2016/04/13 ニュース
福井県、再エネ導入のための協議会を募集
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