川崎重工業は12月2日、東京ガスエンジニアリングソリューションズから発電容量1.5万kW級のコージェネレーションシステムを受注したと発表した。2017年の運転開始を予定している。新宿地域冷暖房センター向けのもので、自社の「カワサキグリーンガスエンジン KG-18シリーズ」(出力7800kW)2基などで構成する。新設備は同センター内の地下2階に設置され、発電する電力は同センターと新宿パークタワービルに供給される。また、排熱は地域冷暖房用の熱源として有効利用されるという。
2015/12/02 ニュース
川崎重工業、1.5万kWクラスのコージェネシステムを受注
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