関西電力は5月9日、同日の午前11時半に姫路第二発電所(姫路市)の3号機が自動停止したと発表した。蒸気タービンの振動が通常運転時より大きくなったためで、同社は現在原因を調べている。調査と並行して詳細な点検を実施するため、復旧のめどは立っていない。3号機は昨年3月に稼働したばかりの天然ガス焚コンバインドサイクルで、出力は48万6500kW。
2015/05/11 ニュース
関電のGTCC新鋭機が自動停止 蒸気タービンの振動で
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