新日鉄住金エンジニアリングは3月12日、同社エネルギーソリューション事業部がJ-オイルミルズ千葉工場向けのオンサイトエネルギー供給プロジェクトを着工したと発表した。この案件は、出力8000kW級のガスタービンを活用したコージェネレーションシステムを整備し、同工場に15年間電力と蒸気を供給するもの。この設備は、川崎重工業製の「M7A」を主機とする。同社は計画から設計施工、ファイナンシングや燃料の調達までを一貫して行う。電力と蒸気は平成28年初頭から供給される予定。
2015/03/13 ニュース
新日鉄住金エンジ、千葉でオンサイトエネルギー供給設備を着工
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