日本製鋼所は10月20日、自社の風力発電機「J82-2.0」の部品の不具合などで、平成27年3月期決算に約160億円の特別損失を計上すると発表した。同機種は平成19年~26年にかけて国内各地に設置されているが、特定の部品に不具合が発生し修繕費用などが発生したため、この費用を風力事業損失引当金に繰り入れ、赤字として処理する。
2014/10/22 ニュース
日本製鋼所、風車の部品不具合で約160億円の特損計上
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