キノコ大手のホクト(長野県長野市)が使用済みの培地を燃料として提供する「パワーエイド三重シン・バイオマス松阪発電所」が2025年1月稼働する。パワーエイド三重合同会社(三重県松阪市)が運営を担い、年間発電量は約1647万キロワット時(kWh)を計画。ホクトがこの電力を買い取り、「三重きのこセンター」で使うことで、同社の二酸化炭素(CO2)排出量を年間5700トン削減できるという。
キノコ大手のホクト(長野県長野市)が使用済みの培地を燃料として提供する「パワーエイド三重シン・バイオマス松阪発電所」が2025年1月稼働する。パワーエイド三重合同会社(三重県松阪市)が運営を担い、年間発電量は約1647万キロワット時(kWh)を計画。ホクトがこの電力を買い取り、「三重きのこセンター」で使うことで、同社の二酸化炭素(CO2)排出量を年間5700トン削減できるという。