2021年8月3日、株式会社宝レーベン(東京都千代田区)は7月29日から合同会社富士朝霧Biomass(静岡県富士宮市)に出資し、バイオマス発電事業に参入したと発表した。この発電事業は富士開拓農業協同組合の会員から集めた牛糞(17t/日、約350頭分)を燃料として、年間693,792kWhの発電量を想定している。発電時に発生する液肥は酪農家や地元農家に提供し、発電した電力も地元の新電力会社を通じて地域に供給される。現在建設中の発電所の運転開始は2022年度以降を予定している。
2021/08/16 ニュース
タカラレーベンが富士宮市でバイオマス発電事業に参入
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