2021年8月6日、北海道電力株式会社(北海道札幌市中央区)、株式会社IHI(東京都江東区)、JFEエンジニアリング株式会社(東京都千代田区)は、国立研究開発法人エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの事業受託により、大型の商用石炭火力発電所からのCCUS(CO2分離・回収・利用・貯留)の社会実装に向けた調査を行うと発表した。調査対象は苫小牧厚真発電所で期間は2021年8月〜2023年2月まで。北海道電力はカーボンニュートラルの実現に向け、2050年時点で発電部門におけるCO2の排出ゼロを目指している。
2021/08/10 ニュース
北海道電力など3社がCCUS社会実装に向け調査
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