2021/07/19 ニュース
2021年上半期は太陽光関連業者の負債が急増

2021年7月12日、株式会社帝国データバンク(東京都港区)が「太陽光関連業者の倒産動向調査(2021年上半期)」を発表した。それによると、倒産件数は38件で前年同期に比べ9.5%減少、前期比でも9.5%の減少だった。しかし、負債総額は約503億7300万円で、前年同期比441.6%、前期比243.7%と急増した。株式会社 JCサービス(負債約153億4200万円)、株式会社グリーンインフラレンディング(負債約128億円)などの大型倒産の発生が増えた。