岩谷産業株式会社(大阪本社・大阪市中央区)は21021年6月30日、5万kWのバイオマス発電およびグリーン液化水素製造の事業化に向けた検討を始めたと発表した。事業計画ではパーム椰子種殻と木質ペレットなどのバイオマスを原料とする5万kWのバイオマス発電設備と、これらのバイオマスから水素を製造し冷却して液化する設備を併設する。水素の製造と液化に要する電力は、バイオマス発電によって供給するのでグリーンな液化水素の製造と供給が行える。
2021/07/02 ニュース
岩谷産業がバイオマス原料による発電・液化水素の製造を検討開始
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