2021/07/12 ニュース
ENEOSが3カ所の自社遊休地にメガソーラー建設

ENEOS株式会社(東京都千代田区)は2021年7月5日、新潟県新潟市、香川県高松市、熊本県八代市の3カ所にある自社遊休地を活用してメガソーラー発電所の建設を開始すると発表した。それぞれの発電所の概要は、新潟第1メガソーラー発電所(発電容量約18.0MW、送電開始予定時期2025年6月)、高松第2メガソーラー発電所(発電容量約1.5MW、送電開始予定時期2022年3月)、八代メガソーラー発電所(発電容量約0.9MW、送電開始予定時期2021年12月)となっている。この3カ所を含めた同社の発電設備は全国24カ所、総発電容量は約69MWになる見込みで、2022年度までに孤高内外における再生可能エネルギー事業による総発電容量を約1,000MW以上に拡大することを目指している。