2020年10月15日、征矢野健在株式会社(長野県松本市)、九電みらいエナジー株式会社(福岡市中央区)、株式会社九電工(福岡市南区)、北野建設株式会社(長野県長野市)の4社は、共同出資しているソヤノウッドパワー株式会社(長野県塩尻市)が長野県塩尻市に建設を進めていた木質バイオマス発電所「ソヤノウッドパワー発電所」が完成し、同日から営業運転を開始したと発表した。この発電所は、山林に残置された間伐材等の未使用材や木材加工施設で発生する製材端材を燃料として有効利用し14,500kWを発電。年間14万tの木質バイオマス燃料を使い、一般家庭およそ3万2000世帯分に相当する9,500万kWhを発電する、木質バイオマス発電所の規模としては長野県内で最大のものとなる。
2020/10/23 ニュース
長野県内最大の木質バイオマス発電所が運転開始!
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