2018/02/13 ニュース
パワコンの伸び悩みなどで新エネ売上高24%減 新電元工業

 新電元工業が2月9日に発表した平成30年3月期第3四半期連結決算によると、同期の業績は売上高679億100万円(前年同期比4%増)、営業利益60億5200万円(140%増)、経常利益64億3500万円(217.7%増)。当期利益49億5200万円(219.9%増)の大幅増益となった。しかし、主要4事業中、新エネルギー事業の売上高は52億7700万円(24.6%減)、営業損失は13億4700万円(前年同期は7億6100万円の損失)と大幅な減収となった。前期にスタートした維持管理関連事業が徐々に寄与しつつあるが、同期はパワーコンディショナーの販売量が減少した。通信市場向けの電源設備も更新が進まず、損失が拡大した。通期は全社で売上高910億円(0.6%増)、営業利益65億円(27.4%増)、経常利益67億円(45.51%増)、当期利益54億円(59.3%増)と増益が続く見通し。