排水処理事業などを行っているダイキアクシス(愛媛県松山市)は1月9日、同日の取締役会で太陽光発電事業への参入を決めた。経済産業省に約100設備の設備認定を申請する予定で、全設備に認定が下りた場合、約50億円を投資して事業化するという。電力会社との接続契約、経産省からの認定取得が完了次第、順次設備の整備を開始する。全設備が稼働するまでには約2年間かかる見通し。全設備が稼働した場合、同社は年間売電収入を約8億円、営業利益は約4億円を想定している。
2018/01/16 ニュース
ダイキアクシス、太陽光発電事業に参入
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2018/01/05
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