大和証券グループの大和PIパートナーズ(東京都千代田区)は1月12日、発電設備開発会社のグリーン・サーマル(東京都港区)に出資し、木質バイオマス発電設備を建設すると発表した。新設備の発電出力は6760kW(予定)、年間発電量は4800万kWhで、燃料に未利用材、一般材などを年間約8万t利用する。稼働は2020年3月を見込み、今年6月に着工する。竣工後は、 発電事業会社のDSグリーン発電和歌山合同会社が設備を運営する。
2018/01/16 ニュース
大和PI、和歌山県に6760kWのバイオマス発電設備を建設
2018/01/05
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