ユーラスエナジーホールディングスは1月6日、同社が出資する道北エナジーが経済産業大臣に「(仮称)宗谷丘陵風力発電事業」の 環境影響評価方法書とその要約書を届け出たと発表した。方法書と要約書は北海道知事、稚内市長、猿払村長にも送付され、道北エナジーは縦覧手続きも開始した。同事業は稚内市と猿払村に最大出力24万kWの風力発電設備を建設・運営するもの。両書の縦覧期間は1月6日~2月6日で、北海道宗谷総合振興局環境生活課や猿払村役場など5か所で閲覧できる。また、道北エナジーの特設サイト(http://eeh-development.com/soyakyuryo/)で電子閲覧も可能になっている。
2017/01/11 ニュース
道北エナジー、宗谷丘陵風力発電事業の方法書を縦覧開始
2017/01/11
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2017/01/05
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