日本アジアグループのグループ企業、JAG国際エナジーは12月22日、熊本県阿蘇市で建設していた大規模太陽光発電設備「阿蘇波野ソーラーエナジーファーム」が竣工したと発表した。新設備の出力は約1.9MWで、設計・施工は東京エネシスが担当した。太陽光発電パネルはカナディアン・ソーラー・ジャパン製のものを7488枚調達し、傾斜した事業用地の地形をそのまま活かす形で施工した。同社は、今回の稼働で年間約1300tのCO2排出削減効果も見込んでいる。
2015/12/23 ニュース
JAG国際エナジー、阿蘇市で約1.9MWのメガソーラー竣工
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