丸紅は4月14日、チリで大規模太陽光発電事業に参画すると発表した。仏電力大手のElectricite de France(EDF)の再生可能エネルギー発電事業会社、EDF Energies Nouvelles(EDF EN)と共同で実施する。この案件は、アントファガスタ州のアタカマ砂漠に総出力146MWの大規模太陽光発電設備を建設し、チリ北部で売電するもの。この「Laberinto 146MW太陽光発電事業」は、両社が折半出資して実施する。今回の出資で、同社の発電資産は世界24か国で3万5434MW(総量)、1万1022MW(出資分換算)となる。
2015/04/15 ニュース
丸紅、チリで146MWの太陽光発電事業に出資参画
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