トヨタ自動車は1月15日、昨年12月15日に発売した燃料電池自動車「MIRAI」が、発売後約1か月の1月14日で約1500台を受注したと発表した。受注の内訳は官公庁や法人が約6割、個人ユーザーが約4割で、地域別では東京都、神奈川県、福岡県での受注が多かったという。同社はMIRAIを今年末までに約400台を売り上げる計画だが、この時点で目標販売台数の約4倍を受注したことになる。同日、同社は首相官邸にもMIRAIを納車した。
2015/01/19 ニュース
FCV車が発売一か月で1500台を受注 トヨタ自動車
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