西武鉄道は、2024年1月1日から西武鉄道全線で使用する全ての電力を実質的に再生可能エネルギー由来の電力とし、実質CO2排出量ゼロで運行する。東京電力エナジーパートナーの再エネ電力メニューを導入。通年・全路線・全列車での運行を実現し、年間約157,000トン排出していたCO2を実質ゼロとする。これは一般家庭の年間CO2排出量にすると、約57,000世帯分に相当する。