2023/09/28 ニュース
大手商社による「水素・アンモニア」開発競争が活発化

環境にやさしい次世代エネルギーとして話題の「水素・燃料アンモニア」の供給網構築に向けて、大手商社の動きが活発になっている。伊藤忠は、アンモニアの船舶燃料への活用に加え、フランスの工業ガス大手であるエア・リキードと商用車向け水素ステーションなどを展開。丸紅は、国内火力発電でのアンモニア混熱のほか、アラブ首長国連邦(UAE)で水素由来の持続可能な航空燃料の供給を進める。住友商事は、資源大手の英リオティントが豪州で運営するアルミニウム原料の精製工場に水素製造プラントを建設する。水素・アンモニアの開発競争は長期戦の様相を呈している。