三菱重工業株式会社(東京都千代田区)は、2022年6月15日、米国ジョージア州にあるマクドノフ・アトキンソン発電所で水素と天然ガスの混合燃料による燃焼実証試験に成功したと発表した。この実証試験は、高効率・大型ガスタービン・コンバインドサイクル発電設備で初めて行われた、20%の水素混合燃料による燃焼実証で史上最大規模のもの。水素混合燃料の使用により、天然ガス燃焼時に比べて約7%のCO2排出量を抑えられる。
2022/06/21 ニュース
三菱重工が米国発電所で20%の水素混焼に成功、CO2排出7%削減
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