2021年2月18日、経済産業省・資源エネルギー庁の「次世代スマートメーター制度検討会」(座長/森川博之・東京大学大学院教授)は、次期スマートメーターの標準機能に関する中間取りまとめ案を検討し合意した。分散電源やEVの普及拡大、電力データの利活用などの環境が変化する中、電力の強靭化や需給の安定化、脱CO2など社会利便の増大を目的にDX推進の観点から検討。断線による停電の早期発見・解消、再エネの接続可能量の拡大と送電ロス解消、電力データの活用によるサービス向上などにつなげる。
2021/02/19 ニュース
次期スマートメーターの標準機能について中間取りまとめられる
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