2021年1月4日、東京ガス(東京都港区)の内田高史社長は新年の挨拶の中で、「CO2ネット・ゼロ」の加速に対して2021年4月に水素製造とCO2マネジメントを行う専門組織を設置し、水素製造コストの低減やCCUS(分離・貯留したCO2の利用)の早期実証に向けた技術開発に取り組んでいくと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、持続可能な社会、脱CO2に向けた意識が高まっており、政府も2050年カーボンニュートラルを目標に掲げ、経済・社会が脱CO2にパラダイムシフトしているとし、東京ガスはこのパラダイムシフトをリードしていくという。
2021/01/08 ニュース
東京ガス、水素製造・CO2マネジメントの4月に専門組織を設置
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