環境省は本年度から、再生可能エネルギー電源の主力化に向け、遠隔操作で運転制御ができる需要側設備等を支援する方針。太陽光、風力など予測に誤差が生じやすい変動性再生可能エネルギーを主力化していくためには、出力の変動や予測誤差に応じて需要側の設備等の運転状況を把握し、遠隔操作でコントロールできる体制の整備が必要となる。支援の対象となるのは、遠隔で運転制御可能な充電設備、電気自動車(EV)を含む蓄電池、コジェネなど。
2020/06/23 ニュース
環境省、再エネ主力電源化に向け需要側設備を支援
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