2020年2月13日、株式会社日本触媒は全固体リチウムポリマー電池用電解質膜の高性能化に成功したと発表した。従来のポリマー電解質はリチウムイオンの伝導性が低く、電池の温度を50℃以上に保つ必要があったが、新しく開発された電解質膜は室温でも伝導性が高いことから、電池の作動温度を室温近くまで下げることができ、全固体ポリマー電池の用途拡大が期待できるとしている。
2020/02/17 ニュース
全固体リチウムポリマー電池用電解質膜が高性能に
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