ソーラーフロンティアは3月2日、自社で初めて開発した宮崎県の大規模太陽光発電設備を三菱UFJ信託銀行に売却すると発表した。売却後も、同社は同行から維持管理業務を受託し、引き続き設備の運営に当たる。売却するのは宮崎県国富町の「ソーラーフロンティア国富太陽光発電設備」(直流出力2.32MW・交流出力1.996MW)で、同設備の譲渡契約は2月24日付で締結された。同設備は平成25年3月に稼働した。
2015/03/02 ニュース
ソーラーフロンティア、三菱UFJ信託銀に宮崎県の設備を売却
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