2022/12/15 ニュース
JREが長野大町の太陽光発電をFITからFIPへ

ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社(東京都港区)は2022年12月12日、JRE長野大町太陽光発電所の認定を2022年11月1日にFIT制度からFIP制度に切り替えたと発表した。同発電所は設備容量2,442.9kW、年間計画発電量約350万kWhで2022年4月1日から商業運転を始めていた。今回の切り替えにおいては、JREの100%子会社であるJREトレーディング株式会社(東京都港区、以下JRET)と電力購入契約を結び、当発電所の電力のすべてをJRETに販売、FIP切り替えに伴う追加リスクはJRETが負うことになる。