2022年3月30日、株式会社帝国データバンク(東京都新宿区)の発表によると、2021年度のみなし小売電気事業者を除いた「新電力会社」の倒産は過去最多14件に達し、前年度の2件(2014〜2020年の総件数6件)から急増した。また、過去1年間で31社が倒産、廃業、事業撤退など電力小売事業から退いた。新電力の販売利益は2021年11月においては1メガワット当たり190円しかなく、電力調達価格の高騰で利益が急減したのが経営を厳しくした要因と分析している。
2022/03/31 ニュース
新電力会社の倒産件数が過去最多に
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